寝つきが悪くて朝起きるのがしんどい!
早く寝れるようになりたいと思っているそこのあなた。
ついつい寝るのが遅くなっていませんか?
朝型人間になりたいけど、ついつい夜更かしてしまう場合は寝る前の悪習慣が原因かもしれません。
私自身、ついつい起きるのが遅くなってしまっていましたが、ある習慣をやめると自然と早く起きれるようになりました。さらに悪習慣の断つ方法も記事でご紹介します。
「朝型人間になりたい」という場合にはこちらの記事をぜひチェックしてみてください。
朝型人間になれないのは寝る前の悪習慣が原因かもしれません
「早く寝たいのに寝つきが悪い。夜更かししてしまう」
こんな方は、もしかすると寝れない悪習慣があるのかもしれません。
これからご紹介する寝る前の悪習慣がないかチェックしてみましょう!
スマートフォンの液晶を眺めてしまう
これに当てはまる人は非常に多いと思います。
寝る前にSNSを見たり、動画を視聴したりして、ついついスマートフォンを触っていないでしょうか?
いろんな情報が入る便利なスマートフォンのためその気持ちはわかるのですが、スマートフォンの液晶には体が目覚めてしまうブルーライトが含まれており、液晶を眺めるとこのブルーライトの刺激が目から入ってしまいます。
そうすることで、寝なければいけないのに体が目覚めしまいます。
気づけば1〜2時間寝れなくなってしまうということも起きるのです。
1番オススメしたいのは寝る前にはスマートフォンを触らないことです。後ほど「悪習慣の断つ方法」もご紹介しますので、参考にしてみてください。
しかし、どうしても触らなければいけないこともあるかもしれませんので、ブルーライトカットするアプリを使うようにしてみましょう。
「ブルーライト カット」などでアプリストアで検索してみると、ブルーライトカット用のアプリが見つかるはずです。
豆電球をやめてみましょう
寝る前に豆電球を点灯していませんか?
もし豆電球を点灯したまま寝てしまっている場合は、できれば消灯しましょう。
さきほどのブルーライトと同じですが、光は体内リズムを崩してしまいます。
ブルーライトが特に強い影響力を発揮しますが、豆電球も体内リズムを崩してしまう悪影響があります。
就寝時の光は0.3lx以内が好ましいとされていますが、豆電球の光は9lxになります。
できれば、豆電球をつけずに寝る様に心がけてみましょう。
また、就寝時にお手洗いなどで目覚めてしまい、真っ暗な状態だと危ないという場合には、リモコン式の天井ライトもオススメです。
コーヒーなどのカフェインを含んだ飲料を飲んでいる
寝る前にカフェインが含まれている飲料を飲んでいませんか?
よく聞く話ですが、コーヒーなどのカフェインを含んだ飲料は、眠気を覚ます効果があります。
コーヒーに限らず、カフェインを含んだ飲料を寝る前に飲んでしまっていないかチェックしてみましょう。
悪習慣を断つ方法はコレ!寝る前にやってみて!
自然とついついやってしまう習慣は脳がラクをしているせいかも。
ある特定の行動を無意識、意識的についついやってしまう場合は、その行動への脳の神経回路が強化されてしまい、同じ行動を繰り返してしまっている可能性が高いです。
私自身これから紹介する方法で悪習慣を断てているので、ぜひやってみてください。
「断つ宣言」と「制御刺激」をセットにする
寝る前にスマートフォンを見てしまいそうになったり、場合には「断つ宣言」と「制御刺激」をセットにして行動してみましょう。
断つ宣言は、「〇〇をしません。」とか「〇〇をせずに〇〇をします」と宣言をする方法です。そして、制御刺激は「手を広げてみるとか、手を握ってみるとか、肩を触るなど」何か行動をしてみることです。断つ宣言と制御刺激を同時に行うことで脳のスイッチが入るみたいです。
私はついつい寝る前にスマートフォンを眺めてしまったり、SNSを開いていたりしてしまっていたのですが、この方法を知り「やめる宣言+制御刺激」で、自制心が働き寝る前にスマートフォンを見てしまうという行為がなくなりました。
そうすると、自然と寝るのも早くなり、朝起きる時間も早くなりました。
朝起きるのが早くなれば、行動にもメリハリがついた様な気もします。
やらなければいけないコトを早めに終わらせて時間も余るので、より一層活動量が増えているので、朝型人間の効能は大きいです。
ぜひ試してみてください。