こんにちは!丸吉倶楽部の古川です。
本日はウォーキング運動もかねて動物園に行ってきたのですが、迫力満点なワニにはビックリして、子羊に癒された1日でした。
そして、こちらの記事では認知機能の改善、維持に効果のあった方法が論文で紹介されていましたので、その方法をご紹介します。
日頃の習慣が将来の健康にもつながるので、ぜひチェックしてください!
今日はウォーキングもかねて動物園に行ってきました。間近で見る虎は迫力満点ですね! pic.twitter.com/iT7AWKKgsR
— 丸吉健康倶楽部 (@maruyoshi_kenko) September 16, 2024
認知機能の改善・維持に効果のある5つの方法
認知症予防に関する研究結果として有名なのが、フィンランドでFINGER研究です。
さらにFINGER研究だけでなく、日本国内の「国立長寿医療研究センター」や「神戸大学」も同様の研究をして、3つの研究機関で認知機能の改善・維持に効果のあった方法がありました。
- フィンランドのFINGER研究
- 国立長寿医療研究センターの研究
- 神戸大学の研究
これらの研究機関で効果のあった方法をご紹介します。
筋トレ、有酸素運動、栄養管理、脳トレーニング、血管危険因子の管理
3つの研究機関で認知機能の改善、維持に効果のあった方法は、複数の要因が含まれています。
それが下記の項目です。
- 筋力トレーニング
- 有酸素運動
- 栄養管理
- 脳トレ
- 血管危険因子の管理
生活の中に、これらを取り入れたグループが1年半〜2年に渡る研究で認知機能の維持・改善に効果があったことが発表されています。
また、日本の研究では65〜85歳の人が対象で、フィンランドの研究では高齢の人が対象となっています。
フィンランドのFINGER研究と日本国立医療研究センターの研究では認知機能の低下を感じる人が対象でしたが、ともに改善・維持の傾向が見られたとのことです。
毎日行わなくてもOK!週に1〜2回の運動を取り入れましょう!
筋力トレーニングや有酸素運動を毎日やるのは大変!
と思ってしまいますよね
ですが、ご安心ください!
毎日運動しなくても大丈夫です。
週に1〜3回の運動で認知機能の改善・維持に効果あり
3つの研究ともに週に1〜3回の運動が含まれています。
毎日の運動だと大変に感じてしまいますが、週に1〜2回でも効果はあるので、できる範囲で生活習慣の一部に運動を取り入れてみましょう!
ウォーキング運動も血流が促進して気持ちよいですよ。
栄養管理は「栄養管理アプリ」を使うといいかも
栄養管理って大変ですよね。
こちらは栄養管理アプリを使ってみるといいかもしれません。
スマートフォンには便利なアプリがたくさんあり、その中でオススメな栄養管理アプリをご紹介します。
「あすけん」がオススメ
オススメな栄養管理アプリは「あすけん」です。
こちらのアプリは食べた料理をスマホカメラで撮影するだけで、食べた食材を記録し、摂取した栄養をグラフで表示してくれます。
手で入力して食べた料理を記録するのは大変ですが、「あすけん」を使うと写真で撮るだけで栄養管理ができるので、非常に便利です。
生活習慣を変えるだけで心も体も健康になれる!
健康習慣を意識して、生活を少し変えるだけで、健康な体づくりができます。
- 筋力トレーニング
- 有酸素運動
- 栄養管理
- 脳トレ
- 血管危険因子の管理
こちらを生活の一部にぜひ取り入れてみてください。
体を動かすと血流も促進して気持ち良いですよ!
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