認知機能の改善・維持に効果のある方法が3つの研究機関で明らかに。健康的な生活習慣を送りましょう!

こんにちは!丸吉倶楽部の古川です。
本日はウォーキング運動もかねて動物園に行ってきたのですが、迫力満点なワニにはビックリして、子羊に癒された1日でした。

そして、こちらの記事では認知機能の改善、維持に効果のあった方法が論文で紹介されていましたので、その方法をご紹介します。

日頃の習慣が将来の健康にもつながるので、ぜひチェックしてください!

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認知機能の改善・維持に効果のある5つの方法

運動をしている女性

認知症予防に関する研究結果として有名なのが、フィンランドでFINGER研究です。

さらにFINGER研究だけでなく、日本国内の「国立長寿医療研究センター」や「神戸大学」も同様の研究をして、3つの研究機関で認知機能の改善・維持に効果のあった方法がありました。

  1. フィンランドのFINGER研究
  2. 国立長寿医療研究センターの研究
  3. 神戸大学の研究

これらの研究機関で効果のあった方法をご紹介します。

筋トレ、有酸素運動、栄養管理、脳トレーニング、血管危険因子の管理

3つの研究機関で認知機能の改善、維持に効果のあった方法は、複数の要因が含まれています。
それが下記の項目です。

  • 筋力トレーニング
  • 有酸素運動
  • 栄養管理
  • 脳トレ
  • 血管危険因子の管理

生活の中に、これらを取り入れたグループが1年半〜2年に渡る研究で認知機能の維持・改善に効果があったことが発表されています。

また、日本の研究では65〜85歳の人が対象で、フィンランドの研究では高齢の人が対象となっています。

フィンランドのFINGER研究と日本国立医療研究センターの研究では認知機能の低下を感じる人が対象でしたが、ともに改善・維持の傾向が見られたとのことです。

毎日行わなくてもOK!週に1〜2回の運動を取り入れましょう!

筋力トレーニングや有酸素運動を毎日やるのは大変!
と思ってしまいますよね

ですが、ご安心ください!
毎日運動しなくても大丈夫です。

週に1〜3回の運動で認知機能の改善・維持に効果あり

3つの研究ともに週に1〜3回の運動が含まれています。

毎日の運動だと大変に感じてしまいますが、週に1〜2回でも効果はあるので、できる範囲で生活習慣の一部に運動を取り入れてみましょう!

ウォーキング運動も血流が促進して気持ちよいですよ。

栄養管理は「栄養管理アプリ」を使うといいかも

栄養管理って大変ですよね。
こちらは栄養管理アプリを使ってみるといいかもしれません。

スマートフォンには便利なアプリがたくさんあり、その中でオススメな栄養管理アプリをご紹介します。

「あすけん」がオススメ

オススメな栄養管理アプリは「あすけん」です。

こちらのアプリは食べた料理をスマホカメラで撮影するだけで、食べた食材を記録し、摂取した栄養をグラフで表示してくれます。

手で入力して食べた料理を記録するのは大変ですが、「あすけん」を使うと写真で撮るだけで栄養管理ができるので、非常に便利です。

生活習慣を変えるだけで心も体も健康になれる!

健康習慣を意識して、生活を少し変えるだけで、健康な体づくりができます。

  • 筋力トレーニング
  • 有酸素運動
  • 栄養管理
  • 脳トレ
  • 血管危険因子の管理

こちらを生活の一部にぜひ取り入れてみてください。
体を動かすと血流も促進して気持ち良いですよ!

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